神戸市学習支援事業☆参☆加☆
今回は子供食堂の繋がりで紹介を頂いた、神戸市の学習支援事業に生意気にも講師役として伺いました!神戸市では経済的事情で塾に行けない子供達を対象とした、中学生向けの学習支援事業を行っています。
ボランティアの大人や大学生の皆さんが、土曜日に子供たちに勉強を教えているのですが、子供達は勉強することの目的意識がハッキリせず、勉強に身の入らない子もいます。。
そのような子たちに今の勉強が将来具体的にどのように役に立つのかという、子供たちのやる気スイッチを押すべく、神戸の企業担当者が自身のキャリアを講演する取り組みをNPO法人と共同で実施しております。
私自身は学生時代に勉強した記憶はまるでなく、正直何を語るんだ・・と考えましたが、 子供たちの将来のために偏差値高めの顔をして登壇して参りました。 講演テーマは【ホンマに外国語なんか勉強する意味あんのか?】。
ユーモア溢れる講師役の私が、 石光商事の創業の歴史から外国とのビジネスでの関わり合い、人とのコミュニケーション、人生の豊かさを向上させる為の語学について学生達にお話しをさせて頂きました。 笑いは一切生まれませんでしたが、生徒達から多数の心温まる感想を多数頂きました。 今後も地域の為にCSR活動を継続していき、より社会に貢献できる企業を目指して参ります。